大和ミュージアムへ出かける時に持って行った田中小実昌の2冊の本、『アメン父』と『ないものの存在』で、まだ読んでいなかった後者を読み始めた。作品が5編ほど収められている。なかでも『クラインの壺』と『言うということ』の2編が面白い。1989年…
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