2005-11-15から1日間の記事一覧

月と結城昌治の『死もまた愉し』

きのうは一羽のアオサギが頭の上のそばを悠々と飛び越えて、グライダーのように飛び去って行ったのだった。もう鳥には出会わないだろうと思っていたら、またまた橋の上で鳥がバタバタと上下につばさを動かしながらやって来た。正面から、近づいて来る一羽の…