2005-11-24から1日間の記事一覧

梅棹忠夫の『わたしの生きがい論』

快晴、街路樹の紅葉が目に鮮やかだ。イチョウの黄色い葉はやや色があせて、葉は三分の一ほど枝から散っていた。紅葉狩りといえば、梅棹忠夫の『わたしの生きがい論』1985年(講談社文庫)で、「風流人の自制」ということをめぐって面白い考えを語ってい…