2006-03-25から1日間の記事一覧

小林信彦の『うらなり』

きのう川を渡っていると、竹の篊(ひび)の立っている川面(かわも)にカモメがいた。ぷかりぷかり浮いているのだった。蕪村の句に、 春の海終日(ひねもす)のたり\/哉 昨夜のラジオ深夜便は、松山発ラジオ深夜便だった。夏目漱石の小説『坊ちゃん』誕生…