2006-08-19から1日間の記事一覧

三十六計逃げるにしかず

通りがかりに目にするツバキの木に、蜘蛛(くも)がいた。蜘蛛の糸で網を張っている。その網の中に二匹いるので、そっと近寄って観察する。すると、左下にいる方の蜘蛛が、すーっと落ちるように逃げた。三十六計逃げるにしかずではないが、その逃げ足が速い。…