2007-03-06から1日間の記事一覧

安岡章太郎の『死との対面』のこと

二十四節気のひとつ啓蟄である。冬ごもりの虫が地中から這い出るころという。しかし、寒波で冬に逆戻りだ。気温が下がり最高気温が九度であった。暖冬の薄着に慣れていたのだが、防寒着がまだ必要のようだ。 厳冬のような風と気温の中、橋の上から浅瀬にいる…