中沢新一の『芸術人類学』*1から「山伏の発生」を読んでいると、中野幡能の名前が挙げられている。仁聞菩薩(ニンモンボサツ)にふれて、国東半島の「六郷満山」の山伏の抱いていた基本的な思考を推論している。 中野幡能の『古代国東文化の謎』という本で、…
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