四月二十日は二十四節気のひとつ穀雨であった。 穀物をうるおす春雨という意味があるらしい。昨日は雨は降らなかったが、南からの風が強かった。街路樹のクスノキの新緑の若葉が踊っていた。 内山節の『自由論』を読み終える。信濃毎日新聞に一九九五年一月…
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