古井由吉著『人生の色気』(新潮社)を、先週から読み出した。枕本で少しづつ読む。ゆっくりなので年を越しても読むことになりそうだ。 28日の朝日新聞の斉藤美奈子の「文芸時評」が「出発点と到達点」(アナーキーな色気が熱い)と題して、今月の3点とし…
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