街路樹のナツメが熟して赤く色付いた。 明治三〇年の正岡子規の句に、「祇園の鴉愚庵の棗(ナツメ)くひに来る」。 4日の朝日新聞の読書欄「ニュースの本棚」に加藤秀俊氏の「梅棹忠夫再読」が掲載されていた。 梅棹忠夫さんが亡くなって1年がすぎた。 本…
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