梅棹忠夫著『東南アジア紀行』の「第8章 最高峰にのぼる」は、タイの最高峰ドーイ・インタノンに総勢九名の隊員での登山である。そのうち六名が日本側隊員、タイ側が三名である。 冬の一月二日から登りはじめた。 《最高峰といっても、海抜二六〇〇メートル…
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