新刊で多田道太郎著『しぐさの日本文化』が講談社学術文庫に入った。 手にとってみた。巻末の多田道太郎と加藤典洋の対談が面白い。解説対談である。「べしみ」への着目をめぐる談話なのだが、レヴィナスという人をめぐって興味深い指摘をしていた。 一部引…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。