「一冊の本」2月号に、山口昌男著『エノケンと菊谷栄』の刊行を知らせる晶文社の広告があった。 そのキャッチコピーが、孤高の文化人類学者、〈幻の遺稿〉遂に刊行 80年代に筆を執ったが、中断したまま完成には到らなかったという。 エノケン(榎本健一)…
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