続けて、萩原由加里著『政岡憲三とその時代』を読む。 政岡は美術監督、監督、役者、カメラマンと劇映画の世界で職を転々としては挫折していた。 新しい道を探さざるをえなくなり、政岡が目をつけたのが漫画映画だった。 《一九三〇年八月、政岡は京都の北野…
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