100分de名著「レヴィ・ストロース 野生の思考」

 22日、二十四節気のひとつ小雪であった。最高気温21℃、最低気温13℃。小春日和。
 25日、最低気温が7℃、最高気温15℃、晴れて陽射しが強く空気が乾燥している。
 夕方、静かな川面(かわも)に渡り鳥のヒドリガモが群れていた。この冬で一番の大群である。

 来月(12月)のEテレNHK教育テレビ)で気になる番組に、100分de名著「レヴィ・ストロース 野生の思考」がある。
 毎週月曜日の夜の放送である。

 第1回 「構造主義」の誕生
 第2回 野生の知財と「ブリコラージュ」
 第3回 神話の論理へ
 第4回 「野生の思考」は日本に生きている

 参照:http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/60_yaseinoshikou/index.html#box01

 クロード・レヴィ=ストロース の『火あぶりにされたサンタクロース』という本も今月、新装版で出るようです。

『野生の思考』 2016年12月 (100分 de 名著)

『野生の思考』 2016年12月 (100分 de 名著)