役にたたない ブルーノ・ムナーリ入門

 『芸術新潮』2008年1月号の「役にたたない ブルーノ・ムナーリ入門」を読む。
 ムナーリの『デザインとヴィジュアル・コミュニケーション』(みすず書房)のあとがきに訳者の萱野有美さんが、ムナーリの作品をウンベルト・エーコエーコの著作『開かれた作品』、『不在の構造』で言及していると書いていたが、ちょっと読んでみたいね。
 参照:ブルーノ・ムナーリについて。
 『ファンタジア』http://d.hatena.ne.jp/kurisu2/20061203 http://d.hatena.ne.jp/kurisu2/20061215
 『デザインとヴィジュアル・コミュニケーション』http://d.hatena.ne.jp/kurisu2/20070203
 『闇の夜に』http://d.hatena.ne.jp/kurisu2/20061201
 『きりのなかのサーカス』http://d.hatena.ne.jp/kurisu2/20061118
 
 25日、ブックオフで一冊買う。
 ロジャー・フォン・イーク著・浅沼昭子訳『眠れる心を一蹴り』1988年(新潮社)
 26日の到着本。版元から、勝川克志『庄太』下巻(さんこう社)で、著者サイン入り。特製ポストカード一枚同封。