暖かい日差し。モクレンのつぼみが膨らんでいる。
『東京人』2009年3月号で、「植草甚一の青春散歩」第四回を読む。
建築科の学生になった植草甚一が、演劇の舞台美術に熱中していた時期をめぐって連載はつづく。植草甚一の自伝的な文など引用しながら。筆者は津野海太郎氏。
8日のラジオ深夜便で、「ないとガイド」の「読書で豊かに」が阿部日奈子さんの出演だったのだが、聴き逃した。
この日は明石勇アナウンサーの担当日で、その後の「列島インタビュー」で「森の魅力、木の魅力」と題した浜田久美子さんへのインタビューを興味深く聴いた。
人にとって森に触れることの魅力についての談話など・・・。