書店でちょっと変わった装丁の雑誌を見つけた。人文科学書の新刊コーナーの平台に積まれていた。
『ちゃぶ台』というタイトルの雑誌で、「移住×仕事」号だった。
『ちゃぶ台』に、内澤旬子「移住してわかったこと」という文が掲載されている!
この『ちゃぶ台』の装丁が変わっている。背表紙の部分から本文の用紙が見える。
これは不思議な感触の装丁だ。耐久性はどうなんだろうか。調べるとコデックス装というらしい。
参照:「ちゃぶ台」http://mishimasha.com/books/chabudai.html