晴れて非常に乾燥している。最高気温10℃、最低気温1℃。
風がなく、ツバキが咲いていた。近くに寄って見る。
白と赤の混じった花弁(はなびら)で、しぼり染めのような模様だった。
つぼみの模様がしぼり染めの感じである。
花弁の色の混じり具合がいい感じだ。
ツバキは、花びらが重なっている状態からお椀のように開く。
小さなパラボラアンテナである。
中央の雄しべに光が集中するかのような形になっている。
『別冊太陽 長新太』を手にとって見た。副題が「ユーモアとナンセンスの王様」。
別冊太陽は大判サイズの本であるので、長新太の絵がゆったりとレイアウトされている。
編集はアンソロジー風のものになっている。
エッセイが収録されている。
井上洋介のエッセイ「長新太充分」と松本猛「長さんのアトリエ」、それに松居直「長新太さんとの出合い」に注目しました。
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2015/11/27
- メディア: ムック
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