晴れた。最高気温２０℃、最低気温１３℃。
乾燥した風が吹く。タンポポが黄色が鮮やかだ。白い綿毛は風にゆれている。
「新潮」５月号の特別対談「小説家の名誉と恍惚」（筒井康隆＋松浦寿輝）の一部が読める。
参照：小説家の名誉と恍惚http://www.shinchosha.co.jp/shincho/tachiyomi/20170407_2.html
「筒井康隆を圧縮する＝短篇５０精選」（松浦寿輝）の付録は必見ものです。
昭和の戦前の映画でマキノ正博監督『清水港代参夢道中』（「続清水港」改題短縮版）（１９４０年、日活、８９分、白黒）などを観ると、筒井康隆の初期のSF小説を思い出します。
