ボルヘスの『記憶の図書館』

 「ちくま」12月号で、国書刊行会の新刊広告を見た。

 ボルヘス対話集成『記憶の図書館』である。垂野創一郎訳。

 《ポー、カフカ幻想文学推理小説、日本、仏教、映画ーー20世紀文学を代表する巨匠が縦横自在に語った深遠で博大な118の対話。》

 J・L・ボルヘス、O・フェラーリ著『記憶の図書館』

記憶の図書館|国書刊行会 (kokusho.co.jp)