アンソニー・ファビアン監督の映画「ミセス・ハリス、パリへ行く」(2022年、116分、イギリス)を観る。 ポール・ギャリコの小説「ミセス・ハリス、パリへ行く」が映画の原作。 舞台は、ロンドンとパリ。時代は第二次世界大戦の終わった1950年代…
新刊で、『鶴見俊輔、詩を語る』に注目。詩人の谷川俊太郎と元教え子の詩人正津勉とによるインタビュー、詩をめぐる話題だけでなく内外の同時代人の人物評の証言も興味深い。 鶴見さんの詩も一読を! 《出鱈目の鱈目の鱈を干しておいて 夜ごと夜ごとに ひと…
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