夜、NHKのラジオドラマ「おはようインディア」1966年のドラマを聴いた。
以下、脈絡がないかもしれないが聞き取った筋、セリフなどを書いてみる。
ケンちゃんの居なくなった犬。
ケンちゃんとインド人のお姉ちゃんとの対話。
わたしは幸福とは何だろうと考えることがあるんです。
お姉ちゃんのこの耳穴が開いているんだよ。
ケンちゃんの冷たくて小さな手、その手でつかみたがっているのは何なのか。
新聞を開くとパキスタンとインドの間で戦争が始まっていました。
海の水はなぜ塩辛いのかという童話を私はケンちゃんに話してやりました。
今考えると子供みたいなことをしたね。
飲んだ後真っ赤になるのね。
わたしさようなら言いたくない。
また会いましょう。
(銭湯をめぐって)最初は人の前で裸になるのは恥ずかしかったが、今は恥ずかしくはないわ。
ケンちゃんが引っ越しすることになりました。
犬をプレゼントすることにしました。