対談「にっぽん そぞろ歩き」

 『望星』9月号の対談「にっぽん そぞろ歩き」は、今回は第3回で「時代を彩る、忘れえぬ音楽」と題して、池内紀さんと川本三郎さんの対談が掲載されています。 
 三ヵ月に一度の紙上対談ですが、3月号が第1回で、「東京の味わい方」でした。

 今回の冒頭を一部引用すると、

 川本 映画音楽の作曲家として近年評価されているのは、『ゴジラ』の伊福部昭をはじめ武満徹團伊玖磨黛敏郎なども、最初のころは映画音楽を数多く手がけています。
 編集部 一九五〇年代の映画を観ると、そうした方々の名前をよく見ますね。

 以下で、対談の冒頭部分を読むことができます。

 参照:http://www.tokaiedu.co.jp/bosei/pdf/1609_ren.pdf
    http://www.tokaiedu.co.jp/bosei/