2005-07-07から1日間の記事一覧

バートランド・ラッセルの『怠惰への賛歌』

1932年に書かれたバートランド・ラッセルの『怠惰への賛歌』(角川文庫)で、 私が本当に腹からいいたいことは、仕事そのものは立派なものだという信念が、多くの害悪をこの世にもたらしているということと、幸福と繁栄に到る道は、組織的に仕事を減らし…