2006-07-18から1日間の記事一覧

糸トンボの水色の尾

梅雨空でどんより曇っている。にわかに雨が降ったり止んだりする。 糸トンボが睡蓮の葉にとまっていた。尾の先が水色をしている。 丸谷才一の『絵具屋の女房』*1(文藝春秋)から「インディアンと野球」と「薬を探す」を読んだ。どちらも話が横道に行ったり…