二十四節気のひとつ大暑は、二十三日だったんだね。 梅雨が明けそうで明けない。時折のにわか雨あり。終日、天気がぐずついた。街路樹からアブラゼミの鳴き声が聞こえて来た。晴れ上がったら、早速に土用干しだ。 『蕪村句集』に、 虫干や甥(をひ)の僧訪(…
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