『図書』2007年2月号で、四方田犬彦が最晩年のポール・ボウルズをモロッコに見舞った時の話を書いていた。 ボウルズが英訳の『徒然草』を読んでいたエピソードである。「そういえば最近こんな本を読んでいてねえ」といって見せてくれた後のやりとり。 …
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。