2011-09-13から1日間の記事一覧

社を出れば十六夜の月上りけり

8日が、二十四節気のひとつ白露だった。 この頃より秋らしくなるのだが、三十度を越える真夏日がつづいている。 通りの街路樹から蝉の鳴き声が、まだ聞えていた。 この残暑で、公園の池の縁にトノサマガエルがいた。 睡蓮の広がる水面に生えている葦(あし…