2021-02-07から1日間の記事一覧

片岡一郎『活動写真弁史』

みすず書房の「みすず」1・2月合併号を手に取って見る。2020年読書アンケートで毎年恒例になっている。映画本で岡田秀則氏が、ケヴィン・ブラウンロウ『サイレント映画の黄金時代』(国書刊行会)を挙げていた。 そして《無声映画といえば、二〇二〇年…