梅棹忠夫さんとフォスコ・マライーニさんのこと

東京南京の苗

 園芸店で東京南京の苗を買う。
 14日、夕方の西北西の空に水星を見つけようとする。なかなか見つけられなかった。
 今夜は午後八時ごろ外に出てみると月夜で、しし座付近の明るい星は土星かな。

 「リンク元」に、この数日「森岡まさ子」「森岡まさ子さん」と検索が増えている。 14日の「朝日新聞」の記事で、森岡まさ子さん死去のニュースを知った。合掌。
 昨年の七月にあったラジオ深夜便の「こころの時代」で、「出会いは人生の宝〜97歳を生きる」というタイトルの放送があった。森岡まさ子さんの語る話に耳を傾けたのを思い出した。

参照:「森岡まさ子さんとマッカーサーの話」http://d.hatena.ne.jp/kurisu2/20070703
   「マッカーサーを叱ったもうひとりの男」http://d.hatena.ne.jp/kurisu2/20070806
森岡まさ子さんとフォスコ・マライーニさんのこと」http://d.hatena.ne.jp/kurisu2/20071102

 ところで、このフォスコ・マライーニさんのことで今、もっとも知りたいなと思っているのは、梅棹忠夫さんとフォスコ・マライーニさんとの交流のことなのである。
 季刊『国際交流』77号の梅棹さんの「フォスコ・マライーニさんとの交友」という文は、まだ手にとってはいない。
 このフォスコ・マライーニさんの秘書を森岡まさ子さんはしていたことがあるのですが、新聞の記事では、まあこのようなことには触れてはいなかったなぁ。