午後から晴れ上がる。合歓木(ねむのき)に若葉が伸びていた。枯枝も日々新緑に覆われて目に鮮やかになる。夕方、通りに面した畑に春菊の花が咲いていた。夕闇が迫る頃の黄色い花は鮮やかだ。 山下裕二の『日本美術の二〇世紀』(晶文社)*1を読んだ。199…
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