ミシェル・ピコリ追悼特集

 12日から「ミシェル・ピコリ追悼特集」が映像文化ライブラリーで始まった。
 上映作品は、
 12日、ジャン=ピエール・メルヴィル監督『いぬ』(1962年、フランス、イタリア、109分、白黒、Blu-ray、日本語字幕)
 13日、ジャン=リュック・ゴダール監督『軽蔑』(1963年、フランス、イタリア、105分、カラー、Blu-ray、日本語字幕)
 14日、クロード・ソーテ監督『すぎ去りし日の・・・』(1970年、フランス、イタリア、85分、カラー、Blu-ray、日本語字幕)
 17日、クロード・ソーテ監督『マックスとリリー』(1971年、フランス、112分、カラー、Blu-ray、日本語字幕)
 18日、ルイ・マル監督『五月のミル』(1989年、フランス、イタリア、108分、カラー、Blu-ray、日本語字幕)
 19日、オタール・イオセリアーニ監督『ここに幸あり』(2006年、フランス、イタリア、ロシア、121分、カラー、35ミリ、日本語字幕)

 

 『マックスとリリー』(1971年)は日本未公開作品で、今回の追悼特集での上映が初公開になる。

 参照:クロード、ミシェル、そしてロミー - 坂本安美の映画=日誌 (nobodymag.com)