紀伊國屋書店の『scripta』

ナツメの実

 通りの街路樹にナツメやザクロの木があり、実が生(な)っている。色づいていた。
 連日、142857での検索数が増えていたので、なぜかと思っていた。ははーん。調べてみると、Wikipediaでの項目〈142857〉の編集の最終日付が、9月11日になっていた。たぶん、検索で参照されたのだろう。
 日記でルイス・キャロルの142857のことを、河原淳の本で面白いなと思って書いたことがあったからなぁ。
 先週、「ビッグコミック1(ONE)」で、勝川克志の『ドクロ党の人々』を読んだ。あちこちで探した。やっと発見! 連載だが、半年ごとというペースがすごい?! 
 「ドクロ党の襲撃」の冒頭の部分がshimizu4310さんの日記にあった。
紀伊國屋書店の『scripta』という小冊子をもらう。創刊号だ。奥付は2006年10月1日発行となっている。都築響一内堀弘の文を読む。他に小林照幸の「パンデミックは防げるか?」というタイトルの連載が始まっている。読んでみて、小松左京の『復活の日』を思い浮かべたりする。インフルエンザ、これからの冬場の流行が心配でもあるなぁ。
 「月刊たくさんのふしぎ」2006年9月号を買う。