大通りに光のイルミネーションが夕方になると灯り、18日からえびす講が始まっている。
書店で平台に南陀楼綾繁著『一箱古本市の歩きかた』(光文社新書)を見つけ買う。
12日の中国新聞で先日の「一箱古本市」についての記事があった。
南陀楼さんの話として《一箱古本市は誰でも参加しやすいし、それぞれの人のセンスも反映される。あれは究極の「本屋さんごっこ」なんです。それだけ、本にかかわりたい人が多い。そんな願望が潜在的に強いんだと思う。》
この新書の帯に「書とともに街に出て、遊んでみよう」とあり、巻末に一箱古本市の年表がある。
- 作者: 南陀楼綾繁
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2009/11/17
- メディア: 新書
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