映画「言葉と行動」

 8月にあった「フィルムデーズ2022 映画でつながる、ヨーロッパ」で、エマニュエル・ムレ監督の『言葉と行動』(2020年、122分、カラー、Blu-ray、フランス語、日本語字幕)を鑑賞する。

 出演は、カメリア・ジョルダナ、ニールス・シュネデール、エミリー・ドゥケンヌ、ヴァンサン・マケーニュ。

  パンフレットより引用。

2人の男女が互いの身に起きている愛の物語を語り合う。欲望と愛情の違いとは? 既婚の相手に対し一歩踏み出せるか? 成就しなかった恋に再挑戦できるか? 幾人かの男女たちの人生が交差し、軽やかで深淵なる愛のタペストリーが織りなされていく。監督のエマニュエル・ムレは、サッシャ・ギトリエリック・ロメールの後継者、あるいはフランスのウッディ・アレンと評され、ラブコメディの名手として一作ごとにその評価が高まっている。

 

 ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督の映画『ロゼッタ』(1999年)のエミリー・ドゥケンヌが出演している。